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概要 

篤行塾とは?

⇒概要
篤行(とっこう)とは、人情に熱い誠実な行為を意味する言葉です。また、中国の古典で日本でも広く読まれてきた中庸に「博学之 審問之 慎思之 明辨之 篤行之」(博くこれを学び、審らかにこれを問い、慎んでこれを思い、明らかにこれを弁え、篤くこれを行う)という学問の指針となる一文が記載されております。これは塾長である長谷川篤彦先生の座右の銘でもあり、当塾の思想に通じるものであるため、この一文にある「篤行」を塾名とさせていただきました。
日本の獣医学教育おいては、相手を思いやり、動物を想い、誠実で正当な獣医療や研究を提供できる、すなわち、技と知を伴った心身共に健全な獣医師を輩出するには充分とはいえない現状があります。そこで当塾では、獣医大学学生は元より、若手の臨床獣医師や教育・研究、企業、その他で努力している人々を対象に、談話会や討論会、勉強会などを通して切磋琢磨する場を提供したいと考えております。また、講演や研修などにより社会で活躍する獣医師をはじめ、医学、薬学など他の分野や異業種で活躍する人たちとの接点を提供することで、当塾が塾生の相互成長の場となり、さらには獣医師教育の一助になることを期待しています。
学生や獣医師の参加を希望しております。また、当塾はボランティア団体ですので、この活動にご賛同いただける社会人の方で、世話人として当塾の運営にご協力いただける方は、ぜひご連絡下さい。

⇒設立経緯

篤行塾は、そもそも東京大学獣医内科学教室の教官を退職した現世話人頭の増田が、大学退職後も当時東京大学獣医内科学教室教授であった長谷川先生から、不定期に教えをいただいていたことに端を発しています。ご教授頂いたのは、獣医師としての教養と人間形成のあり方です。増田はこれまでこのような教育にも教育者にも触れたことがなく、これらの素養こそ獣医学や獣医師には必要であると考えました。そこで、増田自身の知己を通じて人を集め、長谷川先生の下に集まる塾という意味と吉田松陰先生の私塾である「松下村塾」の概念を踏襲する意味も合わせて、定期的に開催するサロンとして「長下村塾」と称した柔軟な会を作りました。
この名の由来は、今の獣医界の危機的状況が幕末の国の窮状と同じと捉えたこと、幕末の歴史をこよなく愛するある人物の趣味、思想の成熟には松下村塾や適塾、鳴滝塾、江戸三大道場のようなサロンや私塾での柔軟な議論が必要と考えたこと、草莽崛起の思想とその教育人としての吉田松陰先生の人柄や業績への愛着、など諸説あります。
2013年、「長下村塾」をさらに大きく成長させ、活動を広げるため、発展的解消をし、名称を「篤行塾」とさせていただきました(詳細は概要へ)。

⇒活動内容 

主な活動内容は以下です。
・年3-4回、関東にて談話会の開催
・年1回 地方にて談話会の開催
・機関誌の発行
・講演活動(講師派遣)
・その他

篤行塾の設立経緯 とこれまでの活動
山口県 萩にての談話会詳細

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